2006.12.24 Sunday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | - |
アコム、アイフル、武富士、プロミス、三洋信販の消費者金融大手5社が、借り手の自殺によって2005年度に3649件の生命保険金の支払いを受けていたことが6日、金融庁の調査で分かった。保険金で債権を事実上回収したことになる。
大手消費者金融会社は、生命保険会社との間で「消費者信用団体生命保険」という保険契約を結んでおり、借り手が死亡した場合には消費者金融会社が保険金を受け取る仕組みになっている。05年度に消費者金融側が受け取った生命保険は、全体で3万9880件だった。